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1967年に鹿児島県鹿屋市の20〜40歳代の茶農家青年が集まり、
鹿屋市茶業青年の会「緑萠会(りょくほうかい)」を発足しました。
会員同士の親睦を深めながら、お茶の技術向上や
近年は、かのや茶(かのや深蒸し茶)をPRするため県内外に広く活動をしています。
技術を磨くため、定例会・現地検討会・審査競技会手揉み研修会・各種大会(お茶関係)への参加をしています。また、地域の農業祭や県外のイベントへ出店しかのや茶(かのや深蒸し茶)の試食販売をはじめ、市内の小学生を対象に美味しいお茶の入れ方や楽しみ方を伝えることを大事にしています。
「かのや深蒸し茶」をたくさんの人に味わってもらい、
お茶のある暮らし、地域に根ざしたお茶づくりを目指しています。